みなさんこんにちは。ゆうです。
バックパック1人旅 in ヨーロッパ。
第4回の今回は、水の都、イタリアはヴェネチアです。
『アドリア海の女王』の異名の通り、水と共に生きる街。僕がイタリアから旅を始めたのも、ヴェネチアに行きたかったからと言っても過言ではありません。
ヴェネチアでしか見ることのできない景色が満載です。
この連載が初めての方は、ぜひ第一回からお読み下さい。
一緒に旅した気分になりますよ。笑
国内海外含めた旅を紹介する。
ヴェネチア 観光
ローマを出発して電車で4時間弱、ヴェネチアに到着です。
ヴェネチアは海に浮かぶ街。電車は到着直前、海の上を走ります。
駅を降りると、そこはまさに水の都!
ゴンドラや運河が出迎えてくれます。
教会やおしゃれな建物と運河の風景は、世界中でも唯一無二ですね。
ヴェネチアは車の乗り入れが禁止されていて、移動手段は船のみ。市民の方も水上バスで移動されていました。こちらは水上バスの運転席。
水上バス乗り放題のチケット(ヴァポレット)を買うのがおすすめです(24時間=€20でした)。
ヴェネチアは歩道や小さい運河が入り乱れていて、すぐに迷ってしまいます。そんな時は、ヴェネチア の中心、サンマルコ広場へ。オレンジ色の塔が目立つので、どこにいてもすぐに分かります。
細い運河。街をぶらぶら散策するのがとても楽しいです。
こちらは、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。本島から大きい運河1つ分離れているため、人も少なくおすすめです。
上にのぼると、サンマルコ広場などヴェネチアの街を一望できます。
滞在したホテル
滞在したホテルを紹介します。
ヴェネチアでは、ユースホステル(Ostello per la Gioventu)を利用しました。一泊=€23でした。本島の対岸に位置するジューデッカ島にあるため、周囲はとても静かです。
運河を挟んで本島の夜景がとても綺麗でした。
ちなみに、最初にユースホステルに着いた時は、予約をしていなく断られました。(当時18歳の僕は、予約もせずにホテルに突撃するスタイルでした。笑)ただ、他にホテルを調べていなく、粘ったらなんとか泊めていただけました‥。
旅先での宿無しは本当にきついので、特に大きな観光地では事前にしっかりと予約を取ることをおすすめします。(突撃して、雰囲気とかを見て宿を決めるのも、バックパッカーならでは?で楽しいけどね!)
まとめ
ということで、バックパック旅 in ヴェネチア でした。
ヴェネチアは、まさに水の都(ONE PIECEのウォーターセブンのよう‥知らない方はすいません笑)。ここでしか見ることのできない景色が広がっています。
是非皆さん訪れてみて下さい!
ヴェネチアを出発したら、次はオーストリアはインスブルックに向かいます。
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ではまたね!