第10回 バックパック旅 in ヨーロッパ。ソーセージが美味しすぎる!ドイツミュンヘン

バックパック旅

みなさんこんにちは。MONODOORのゆうです。

バックパック旅 in ヨーロッパ。

第10回の今回は、いよいよドイツに入ります!ドイツ最初の都市は、ドイツの古都ミュンヘンです。とにかく、ソーセージとビールが最高でした!笑

この連載が初めての方は、ぜひ第1回からお読みください。

一緒に旅した気分になりますよ。笑

国内海外含めた旅を紹介する。

ザルツブルクからドイツミュンヘンへ

オーストリアのザルツブルクから、ドイツのミュンヘンへ向かいます。ミュンヘンはドイツ南部の中心都市なので、ザルツブルクからはなんと電車で1時間半ほどで着きました。

国境を超えていますが、ヨーロッパ(ユーロ圏)では全く何もありません‥笑!日本の国内移動と同じような感覚で国境を渡ることができ、通貨もユーロで統一のため、とても気軽に周遊することができるのもヨーロッパ旅の魅力ですね!

ドイツ ミュンヘン

ミュンヘンは、ドイツ南部の中心都市であり、博物館や美術館など芸術の街として知られています。また、9月下旬から10月上旬にかけて世界最大のビール祭り『オクトーバーフェスト』が開かれる、ビールの街としても有名です。

カールス広場

ミュンヘン観光

今回は、ドイツ南部フュッセンからビュルツブルクへと通じる『ロマンティック街道』への玄関口としてミュンヘンに立ち寄ったので、滞在は1泊と短い時間でした。なので、巡った見所をざっくりと紹介します。

マリエン広場と新市庁舎

まずはミュンヘン観光の中心地、マリエン広場です。

ミュンヘンに限らずですが、ヨーロッパの街はどこも街の中心に広場があり、そこから各観光地に道が続いていることが多いです(歴史的な街並みだからかな?)。なので、まずはとにかく広場の位置だけ覚えましょう!そうすれば、街の位置関係や道をすぐ覚えられるので、迷子になることも少なくなると思います。

マリエン広場横に立つ『新市庁舎』。この塔には、有名な仕掛け時計グロッケンシュピールがあります。毎日数回(僕が行った時は、11:00、12:00、17:00の3回でした)、人形たちがダンスや演奏で楽しませてくれます。

人形たちが馬上槍試合を繰り広げるグロッケンシュピール、勝つのはどっちだ!?

この時間になると、マリエン広場は人でいっぱいに。良い位置でみたい場合は、できれば15分ほど前についておきましょう!

ニンフェンブルク城

『妖精(ニンフェ)の城(ブルク)』と呼ばれる、ドイツ最大のバロックのお城です。広大な敷地に運河や様々な庭園まであり、城内はかなりの広さ。時間の都合上(バスが遅れてました‥日本の公共機関の時間の正確さを思い知りますね)、内部までは見学できませんでした。

レジデンツ

バイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家の宮殿がそのまま博物館となっています。とにかく豪華絢爛でした!(ちなみに英語のオーディオガイド有りでした。聞き取れたとは、2割くらいかな?笑)

ルネッサンス様式の丸天井が特徴的なアンティクヴァリウム
華やかな王宮内部

ドイツといえば、ソーセージ!

ドイツといえば、ソーセージとビール!ということで、ソーセージ、食べてきました。お金のないバックパッカーには有難く、ミュンヘンでは屋台からレストランまでソーセージで溢れてます。笑

これは、ミュンヘンの中心部にある歩行者天国、ノイハウザー通りで買ったソーセージ。パンから飛び出る大きさで、肉汁たっぷりでした!(1泊の滞在期間に3回も食べました‥笑)

カールス門をくぐるとノイハウザー通り

まとめ

ということで、バックパック旅 in ミュンヘンでした。ミュンヘンは1泊しかできなかったので、またビールとソーセージをつまみに行きたいですね!

ミュンヘンを出発した後は、ドイツ南部『ロマンティック街道』を巡ります。ここが本当に楽しかった!多分長くなると思うので、ぜひお楽しみに~。

このブログでは、アウトドアを中心に旅行や暮らし、ガジェットなどについて紹介しています。

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ではまたね!

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