みなさんこんにちは。ゆうです。
今日は、キャンプや登山などアウトドアで活躍する、僕のお気に入りを紹介します。
コンパクトでグレーのスタイリッシュな見た目なクッカーとバーナーセット、sotoのアミカスクッカーコンボです。
sotoのアミカスクッカーコンボ
こちらが、sotoのアミカスクッカーコンボ(SOD-320CC)です。
sotoは、国産メーカーである新富士バーナー(株)のアウトドアブランドであり、数多くのアウトドア製品を製作しています。アミカスクッカーコンボは、トータルバランスに優れたコンパクトストーブ(アミカス)と2種類のクッカーをセットにしたモノです。
こちらが、セットの内容物です。クッカーは、1000mlと500mlの2種類となっていて、500mlはフタとしても活用できます。
クッカーは取手がついており、取手は畳める構造となっています。また、ゴム製のカバーがついているため、熱くなることなく持つことができます。
アミカスは、収納袋と本体であるシングルストーブとなっています。アミカス自体も4本のゴトク(クッカーを支える足部分)を折りたたむことができ、コンパクトな構造となっています。使用時には、4本のゴトクがクッカーをしっかりと支えてくれるため、大きいクッカーを置いても安定感があります。
こちらが組み立てた状態です。クッカーからシングルストーブ、ガスボンベがグレーで統一されていて、非常にスタイリッシュです。この見た目はいろいろなところに持ち出したくなりますね!笑(ガスボンベは別売りです)。
なんで買ったの?
キャンプや登山などアウトドアでは、料理はとても大事なイベントですよね。焚き火台でお洒落な料理をしてみたり、山の上で暖かいものを食べると最高に幸せな気分になれます。
僕はこれまで、特にキャンプでは焚き火台を使っていつも料理をしていました。焚き火台が1つあれば、網を使って焼肉をしたり、ダッチオーブンを使ってアクアパッツァを作ってみたりと、どんな料理でもお洒落に作れてしまいます。
焚き火台は火がついてるだけで雰囲気も出てとってもおすすめなのですが、料理をするとなると、いくつかデメリットもあります。
火を起こすのに時間がかかる
同時に複数の調理ができない
焚き火と料理が同時にできない
特に、朝起きてとりあえずコーヒーを飲みたい、と思う僕は、いつも朝の火起こしが面倒だなと思っていました。そこで、キャンプや山で使えてコンパクトなストーブを欲しいと思い、アミカスクッカーコンボを購入しました。
シンプルなデザインと、セットでおよそ6,000円という値段で購入を決めました。
実際に使ってみて
購入してから何回かキャンプや登山で使用してみました。
思い立った時にサッとコーヒーが飲めるのは素晴らしいですね!お湯を沸かすだけではなく、ご飯を炊いたり、スープを作ったりとマルチに活躍してくれました。ストーブも素晴らしく、かなり寒いキャンプ(晩秋)でも安定して料理をすることができました。ガス栓を回してボタンをカチッと押すだけで火をつけることが出来るので、ライターなどが不要な点も楽です。
またsotoのガスボンベがすっぽりと収まり、想像以上にコンパクトで持ち物を圧迫しない点もとても良いと感じました。
一方で、使ってみて感じたデメリットとしては、液体の注ぎ口などがない完全な円形の形状となっているため、コーヒーをドリップしたい、などと考えている場合は注ぎ方に要注意です(丁寧にゆっくりと注げば、ドリップも出来る範囲だと思います)。
まとめ
今日は、sotoのアミカスクッカーコンボを紹介しました。
キャンプなどアウトドアで料理を充実させるためには、無くてはならないモノだと思います。
参考になれば、嬉しいです。
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ではまたね!