みなさんこんにちは。ゆうです。
今日は、11月13日に発売された新型iPhone、『iPhone12 mini』の開封レビューと、なぜiPhone12 miniを買ったのか、その理由を書いていきたいと思います。
発表当初から絶対買うと決めていましたが、実際に届いた実機を触ってみて、これが求めていたiPhoneだと興奮しっぱなしです!笑
iPhone12 mini
iPhone12 miniは、2020年10月14日にアップルより発表された新型iPhoneです。
iPhone12は4種類ありますが、その中で最も安く、そして最もコンパクトなiPhoneが、iPhone12 miniです。基本スペックは以下の通りです。
カラー:ブラック、ホワイト、プロダクトレッド、グリーン、ブルー
容量:64、128、256(GB)
サイズと重量:高さ131.5、幅64.2、厚さ7.4(mm)、133(g)
ディスプレイ:5.4インチ有機ELディスプレイ
防水防塵性能:IP68等級(最大水深6mで30分間)
チップ:A14 Bionicチップ
カメラ:広角、超広角の2眼カメラ
その他:Face ID、Lightning端子
なぜ買ったの?
僕が現在使用しているスマホが、iPhone7(約4年間使用中)のため、そろそろ買い換えようと1年ほど思い続けていました(途中、iPhone SE2に心が揺らいだりもしましたが、まだまだiPhone7が問題なく使えました)。
僕がiPhoneですることといえば、LINEやメールなどの連絡とSNS、後はネットサーフィンくらい。写真は一眼レフカメラで撮るし、YoutubeはiPadで基本的に見るので、特に大きいディスプレイは必要ありません。
むしろ、iPhoneはいつも服のポケットに入れているので、コンパクトで軽いiPhoneが欲しいな~と思っていました。その意味では、iPhone SE2は僕にぴったりのiPhone。iPhone7と同じサイズでチップは最新、かつ安い。
でも、ガジェット好きとしては、新しいiPhoneにはワクワクしたい!という気持ちも‥笑。
そんな時に発表されたのが、iPhone12 miniだったのです。
サイズはiPhone7やiPhone SE2よりも少しコンパクトになり、でも最新チップに2眼カメラ、ホームボタンのない大きなディスプレイと新しい(僕にとってのです。笑)要素が詰まっているiPhoneでした。
11月6日の予約開始日にすぐApple公式サイトより購入をしました。
開封レビュー
届いたiPhone12 miniを、早速開けていきます。
箱の時点から、コンパクトで軽いことがわかります。これは期待感が膨らみますね。
箱をオープン!久しぶりの新型iPhone。やっぱり新しいiPhoneのフタを開ける瞬間は最高ですね。こういう気持ちにさせるところは、さすがAppleだなと感じます。
そしていつも思うのですが、この箱の設計はすばらしいですね。この何とも言えないスッと開く力加減が絶妙です。笑
僕は今回、iPhone12 miniのブルー、128GBを購入しました。
iPhone12から、ACアダプターとイヤホンがなくなり、箱にはケーブルとスタートガイドやロゴシールのみが入っています。個人的はACアダプターやイヤホンは使用しないので、それによりコストダウンする方が嬉しいですね。
今回より登場したブルーのカラー。正面から見ると紺色のように少し暗めで渋い色合いに見えますが、背面を見ると明るく鮮やかです。
手に持ってみるとこんな感じ。僕は男性の中だと比較的手のひらは小さい方だと思いますが、片手でも全面を簡単にタッチできます。iPhone12は、最近のiPhoneの丸みを帯びたデザインではなく、iPhone5など昔のiPhoneのように角があるソリッドなデザイン。
iPhone7と比較してもコンパクトでスタイリッシュだなと感じます。
まとめ
今回は、発売されたばかりのiPhone12 miniの開封レビューでした。
とにかくコンパクトなサイズに最新の性能を詰め込んできた、僕にとって(そして多くの方にとって)理想のスマートフォンだと感じました。
また、しばらく使ってみて使用感(特にバッテリー性能などは気になるところ)についても別記事で書いていきたいと思います。
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ではまたね!