みなさんこんにちは。ゆうです。
今日は、賃貸でもお洒落な家に。無印良品の『壁に付けられる家具・箱』を紹介します。
無印良品ってなんでこんなにお洒落なんだろう‥。
無印良品 壁につけられる家具 箱
こちらが、無印良品の壁に付けられる家具シリーズから、箱・44cm・オーク材です。
無印良品の壁に付けられる家具シリーズは、石膏ボードの壁に簡単に取り付けられる壁面家具のシリーズとなっていて、僕が今回紹介する『箱』の他にも、『棚』や『フック』など様々なモノがある人気シリーズです。
『箱』は、大きさが44cmと88cmの2種類、またそれぞれにオーク材、ウォールナット材、タモ材(ライトグレー)の3種類の合計6種類があります。大きさや材料は、部屋の設置できる幅や雰囲気などから好みのモノを選ぶと良いと思います。
今回僕は、部屋の壁の幅があまりない(他の壁面家具も付けたかった)ことから、小さい44cmを選びました。
何で買ったの?
僕は賃貸で暮らしているため、玄関があまり広くありません。そのため、家の鍵とか財布とか、ちょっとしたモノを置いておくスペースがありませんでした(出かける時にとりあえず持ってくモノは玄関近くに置いておきたいですよね)。
一方で、部屋に大きな棚やカラーボックスを置いてしまうと、部屋が小さく感じてしまうため、特に床に置くような家具はあまり置きたくありませんでした(引っ越しの時にめんどくさいので、大きい家具を控えているという理由も‥笑)。
一方で賃貸の場合、一般的に退去時に原状回復が必須となっているため、壁に穴を開けたりが難しくなっています。そのため、壁に家具を取り付けることを諦めかけていました。
しかし、『無印良品 壁に付けられる家具 箱』は、これらを全て解決してくれるアイテムでした!
取り付け方法
実際に壁に取り付けた様子です。僕は、『箱・44cm・オーク材』を購入しました。
取り付け方ですが、非常に簡単でした。
まずは取り付けたい壁に付属の紙を貼ります。これにより針の位置などを決めてくれます。この紙の貼り方によって棚の位置や角度も決まるので、しっかりと水平に貼ることをオススメします。
次に、紙の通りに針を刺していきます。ここは少し力が必要です。
後は、棚をひっかけるように取り付けて紙を取り除けば、完成です。
実際に使ってみて
およそ半年ほど使っていますが、しっかりと壁についてくれていて、落ちたりズレたりする気配はなく安定しています(当たり前ですが、針だけなので少し心配でした‥笑。ただの針ではなく、2本の針がハサミのようにクロスした形状となっていることで、強度を保っているのだと思います)。
僕は鍵やミニ財布、カメラやマスクなど、出かける時に持っていくモノを置いています。小物を置くようにと思って購入しましたが、意外と奥行きがあり、カメラなど少し大きいモノもしっかりと置くことができます。
何より、この白い壁に木の棚がとてもお洒落でいいですね!
最後に一つ注意ですが、この『無印良品 壁に付けられる家具 箱』は、壁が石膏ボードでないと使用することができません。
家の壁が石膏ボードかどうか確かめるためには、画鋲などの針を刺してみて、抜いた時に針の先端付近に白い物が付着するかどうかで判断することができます。
まとめ
今日は、『無印良品 壁に付けられる家具 箱』を紹介しました。
賃貸でも簡単にお洒落な部屋にすることができるモノなので、ぜひ使ってみて欲しいです。
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ではまたね!